みのり旅館、丹後の最新情報をお届けします!
秋の紅葉がきれいになってきました(京丹後市 久美浜町 宗雲寺)。。。
と思っていたら例年より20日ほど早く、今シーズンの初冠雪を記録。5センチほどの積雪がありましたが、お客様がチェックアウトされる頃には、道路の雪もとけノーマルタイヤでも無事にお帰り頂けたようです。それにしても早すぎる冬の到来に少しびっくり。今週もお天気は下り坂ですが、雪の心配はないようです。
みのり旅館恒例の丹後の朝市を今年も連日開催いたしております。オープン以来仮設での朝市でしたが今年は、大きな鮮魚ケースを導入し鮮度を保ちながら、よりよいものをご提供できるように致しました。松葉ガニも釜茹でにこだわり湯がいております。是非のぞいて見て下さい。
かにシーズン一色の丹後・夕日ヶ浦温泉は連日大変にぎやかです。松葉ガニのメスであるせこがには、こっぺがにとも呼ばれ、漁期が1/10まで(オスが3/20頃まで)と短くこの時期だけの日本海の旬の味です。見た目はオスに比べ小さいですが、内子は絶品です。是非この時期だけの美味しさをお楽しみ下さい。宅配もメールにて受け付けております。お問い合わせ下さい。
当館では日頃の疲れを癒していただくために、みのり旅館オリジナルの和のエステをご用意いたしておりますが、それに加えお気軽に足の疲れを癒していただくために1Fロビーの一角を利用してフットケアをはじめました。
心臓から一番離れて、私たちの体重を支えてくれている足のケアを是非お泊りのこの機会にお試し下さいませ。
待ちに待った冬の日本海の味覚の王者【松葉ガニ】の漁がはじまりました。威勢のいいセリの声と鐘の音が鳴り響き、いよいよかにシーズン到来!
柴山港(兵庫県)では写真のように上質の番がにをはじめ、容姿、大きさ、重さ等によって(甲羅がやらかいとか足が揃っていないとか)同じ松葉ガニでもプロたちの目によって厳しく100以上にランク分けされ、沖合いから引く海水を紫外線殺菌した水槽に入れて、鮮度を保ちながらそれぞれがセリにかけられていきます。
昨日(11/7)は、少量で値段も高かったのであまり変えませんでしたが、週明けには天候も回復し、価格も安定してくるのでは。。。ねらい目は11月の平日です!
24時間入浴OKの夕日ヶ浦温泉とかにを堪能しに是非この機会に丹後・みのり旅館へお越し下さいませ。お待ちしております。
本日、京丹後市観光協会合併事業として、京丹後「食の祭典」が開催されました。網野町、丹後町、弥栄町、大宮町、久美浜町、峰山町の各町から水産、農産物、加工品、菓子、料理など様々な丹後の特産物が展示・販売されました。また黒あわびのバター焼きや鰆、沖きす等の巻き寿司、しし鍋などの試食もあり、改めて「食の都」と呼ぶにふさわしい安全でおいしい丹後の食材の魅力を感じることのできた一日でした。関係者の皆様大変お疲れ様でした。
昨年のクリスマスにプロのマリンバ奏者「谷口理恵」さんによるマリンバのミニライブを開催したところ大変好評でした。今年も12/24・25日の2日間の日程でお願いしたところ、快くお引き受け頂きました。今年はのクリスマスは、カップルやご家族でカニと温泉そしてマリンバの素敵な音色に癒されて、思い出のクリスマスはいかがでしょうか?
本日の新聞によると、日本海の冬の味覚 ズワイガニ(松葉ガニ)漁の解禁を11月6日に控え、府立海洋センターが今期の水揚げを予測する漁期前分布の調査結果が発表された記事がのっておりました。それによるとオスは、過去五年平均を倍近く上回り、豊漁の兆しがみられるとのこと。ただメス(こっぺがに、勢子がにとも呼ばれる)は、昨年を2割下回る結果に定点観測なので断定は出来ないが、地球温暖化などの影響で水温が上がり、かにの分布状況にも変化が生じているのではないかと懸念している。ここにも地球温暖化の影響が忍び寄ってきているのか???
今年も天候に恵まれ豊漁になることを心より祈るばかりです。
写真は、昨年の11/6松葉ガニ漁解禁日の兵庫県津居山港のセリ場の風景です。
いつもお世話になっている植木屋さんが、今年もこれから始まるかにシーズンを前に当館の植木の選定をして下さいました。すっきりと気持ちよく皆様のお越しをお待ちしております。
今日は、夕日ヶ浦海岸の砂防網張りでした。冬の日本海の荒波や強風で海岸の砂が道路などに上がるのを防ぐために毎年この時期に行っている恒例の作業です。これが終わるといよいよかにのシーーズンがはじまるなぁと感じます。
にぎやかだった昨日までの秋祭りが終わり、玄関の清めの盛塩にどことなく寂しさを感じます。
塩といえば、当みのり旅館で現在使用しているお塩には、ちょっとしたこっだわりが・・・
但馬牛のステーキを以前はステーキソースでお召し上がり頂いていたのですが、せっかく美味しい血統書付の但馬牛をお出ししているのだから、もっと肉本来の旨みを味わっていただこうということから、お塩でお召し上がり頂いております。(ほかにもおろしポン酢などをご用意いたしております。)
しかしお塩といってもいろいろ。有名な○○岩塩などもありますが、せっかくなので丹後でも鳴き砂で有名な琴引浜海岸近くの海水100%を昔ながらの自然精塩法で仕上げた天然塩を使用することにしました。
丹後の自然が生み出す豊富なミネラルが含まれた「琴引きの塩」の深みのある味わいは、かにの天ぷらなどにも良く合います。
今日は、丹後各地で秋祭りが行われています。伝統の神楽や太刀振り、だんじりなどいろいろ。
夕日ヶ浦温泉地区でも昨日に引き続き大だんじり、小だんじりが村中を練り歩きます。この秋祭りが終わるといよいよ《かに》のシーズンの到来です!
吉田のおじさんの今日のお花は、秋の深まりをかんじさせてくれます!みのり旅館のある夕日ヶ浦温泉周辺では、今日から明日にかけて秋祭りで太鼓台引き廻しが行われています。あちらこちらから懐かしい太鼓の音が聞こえてきます。
なななんと!きれいな夕日で有名な夕日ヶ浦温泉。赤いブタ出現!と以前にブログでお伝えしましたが、ようやく高架水槽お色直しが終了。
当みのり旅館の絶好の夕日スポットである屋上に白いブタ!がお目見え致しました。天気のいい日はぜひ屋上から日本海に沈む夕日と白ブタ君ををご観賞下さい。
食欲の秋!とはよく言ったもので、秋が深まるにつれ食欲が増してくる今日この頃です。9月の後半からこの10月は、ご宿泊のお客様とともに、「宿泊ではどうしても休みが取れない」という方や地元の小グループの方々から、日帰り温泉付のプランにたくさんのご予約を頂いております。丹後の秋の味覚と天然の夕日ケ浦温泉を存分にお楽しみいただける「日帰り温泉プラン」へのご予約はお電話、またはメールにて受け付けております。
今日は、接客係りのユニホーム新調について朝から協議をして、ようやく決まりそうです。11月からのかにのシーズンには、なんとか間に合いそうです。新たなユニホームと新たな気持ちで丹後・食の宿 みのり旅館への皆様のお越しを心よりお待ちしております。
朝晩すっかり秋らしくなり、丹後の秋の訪れを感させてくれる新米の美味しい季節となりました。昨日の新聞に『丹後産コシヒカリ』のブランド化を図るプロジェクト会議が開催された記事が掲載されておりました。丹後産コシヒカリは、全国食味ランキングで最高の特Aと認定されています。
こだわりの丹後米を生産している農業者が、竹炭で土壌を活性化した「竹炭米」などが紹介されました。当館でも使用している「竹炭米」の詳細についてはこちらから→http://www.komachi-kobo.com/kome/kome.html
今、事故米などの話題が連日とりざたされておりますのが、私たちは安全安心な美味しいもの常にご提供できるよう【A(安心)A(安全)O(美味しい)】を合言葉にお米だけに限らず、どの食材についても厳選した食材を使用しております。